潜在意識の力を使っても成功しない(できない)場合もある(約700字)
数日前にもふと思ったことだが
もともとネガティヴな要素が強い人間が
潜在意識の領域にポジティヴィティをいくらぶっ込んでも
というか
ぶっ込めばぶっ込むほど
結果は裏目に出てしまうのは
わたしのばあい(経験則)
たまたま縁あって今続けてるTM瞑想では
潜在意識の領域ではない別の領域から
自身を幸福感で満たし人生を変えるなどの効果を狙っている
この潜在意識の領域でないところを
『無』という方もいれば
『宇宙』という方もいて、また
『悟り』という方もいるが
いずれにせよ、日本の風土歴史文化などがベースになった言語表現であり
認識が合えばそれでいいと思ってる
(西洋だと例えば Divine とか?)
この『無』『宇宙』『悟り』は
潜在意識の世界ではないとしている
ちなみに、先に「効果を狙っている」と書いたことに対して
そういう効果を狙っている、と思うこと自体不純だという向きもあるかもしれないが
わたし自身は以前そう思って瞑想したけど
実際、霞を喰って生きていくことが
自身のネガティヴィティに結びついてしまった以上
やはり現世御利益が必要だ
あとその手法がなんであれ
(瞑想の教師の方々はそれを『科学』とおっしゃるが
この言葉にわたしの概念では違うのかなという抵抗感があるものの
彼らが何らかの共通概念を持っていることは確か)
目的が達成できばいいわけで
それを言えば別に他の瞑想法でも
内観と呼ばれるものでも
つまるところ、形態は瞑想で「なければならない」ことはない。
そして
何らかの宗教や占いや政治や商売がこれを伝えることを生きる糧としており
わたしも実際占いをしているが
それを踏まえてなお
わたしもその方法があることを
叫んでみたいと思うのが
夢といえば夢なのかもしれない
参考リンク:
TM瞑想 https://tm-meisou.jp/what-is-transcendental-meditation/
ヴィパッサナー瞑想 https://www.jp.dhamma.org/ja/art/
Finders Course https://finderscourse.com/ (動画ご覧になられればよいかと)